さみしがりでごめん

2004年2月18日
昨日彼と会った。
前もって奥さんに「飲み会がある」って言って帰りが遅くなる了承を得て、久々にゆっくり会えた。
しかも体のコミュニケーションは今日はやめとこうという私の提案にのってくれて、付き合うようになってから久々にゆっくり話した。

確かに彼のことが大好きだけど。
なんかひっかかる思いがある。

彼の歯ブラシがなくなってたこと、ゴムがなくなってたこと、彼にとってはとても気になることだったらしい。でも聞けなかったって。
どうしたかというと、彼を忘れるために捨てただけ。

でも彼は私が浮気してるんじゃないかって思ってたりしたみたいで。

考えてみると「浮気してる」なんて彼に言われるのおかしいけど、それは私の中では別にいいかな。
やきもち焼かれることが単純に嬉しい。

でも、なんか我に返る自分もいて、「この人の何がいいの?!」って思う瞬間が時々出てきた。

と同時に私は女性としてもっと輝いた人になるべきじゃないかな、とか、もっと素敵な人にならないとだめなんじゃないかな、とか思う。

「この人に合わせて、この自分のまま満足してたら駄目だろう」っていう自分が確かにいる。

前はなかったこの想い。自分とどう付き合っていけばいいか私も今わからない。

いろんなことが起きる中で、私はうまく消化できなくて、いつまでも古いことにしがみついている気がする。
一人がそんなに淋しいの??
一人の何がそんなに淋しいの?
いろんなことできるし、自分だけのために沢山の時間が使える。こんなメリットはあるのに、私はやっぱり一人は少しさみしい。
沢山の人に囲まれていても、私一人だけを特別にみてくれるだれかがいないと、私はさみしい。

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