幸せの基準

2003年12月8日
昨日は彼に会えた☆
とても嬉しかった。彼も私が大好きで、私も彼が大好き。毎日一緒にいれたらいいのに。
彼のぶさいくな顔も、いまどき時代遅れなヘアースタイルも、高くない背も、出てきたおなかも。なんでこんなに悪条件がそろってるのにすきなんだろう。
おまけに奥さんも子供もいる。
「子供は子供やん。おまえのことは女性としてとても大切に思う。」
じゃぁ奥さんと私とではどっちが大事?・・・なんて聞けなかった。

「案外(奥さん)気づいてるかもな」
「奥さんはばれたら怒るような人?」
「いや、じっと耐えるんちゃうかな」

奥さんと私、どっちが大切かなんて聞くこと自体ヤワなことなのかも知れない。
初めは腰掛のつもりの彼との関係も、だんだんお互い本気になってきて、腰掛だなんて笑ってられなくなってきた。
少なくとも私はね。
とっても好き。

だけど、好きって何なのか、もう一回冷静に考えてみようと思う。
恋に恋してるだけなのかなとも思うし、単に一人で沖縄に来て、前の彼に振られて寂しいだけなのかもしれない。

なるべくそう言い聞かせて、彼との恋は腰掛だよ、本気なわけないでしょって言っていたいけど。。。

「好きってなんだろう」なんてそんな深いとこまで考えてると、気づけば彼と今度はいつ会えるんだろう、今頃何してるんだろう、私のこと考えてくれてるかな、前たくさんチューしたな、とかハッピーなことばっか考えてる自分に気づく。
私はピーターパンなのかもしれない。

幸せの基準は、自分で決めちゃって本当にいいのだろうか。私のこの先、それで大丈夫なんだろうか。

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